コース構造と特徴
スタートは向こう正面のシュートからで、すぐにコーナーへ入る右回りのワンターン。
沙田の直線は約430mで緩やかなアップダウンを挟みつつも基本はフラット。
序盤から二の脚で位置を取り、コーナーで減速し過ぎずに直線へ繋ぐ先行力+トップスピード維持が問われます。
内外の馬場差や当日のスタンド側・内ラチ側の伸び方でレーン選択の妙が出ます。
ラップ傾向
ラップ傾向は前傾(速→持続)が基本です。
前半から速くなりやすく、中盤はコーナーで大きくは緩まず直線での踏ん張り合い。
好位〜先行でポジションを確保し、直線で早めに長く脚を使って押し切る形が王道です。
極端に流れた年は中団差しの浮上もありますが、後方一気は届き切らないケースが多いです。
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タイム水準
- 良馬場の勝ち時計レンジ:1分08秒1〜1分09秒2
- 近10年の勝ち時計例:2019年1:08.12/2020年1:08.45/2021年1:08.66/2022年1:08.76/2023年1:09.25/2024年1:08.15
- 要求能力:テンからの先行力+コーナーでスピードを落とさないコーナリング+直線の持続加速
雨や路盤の重さが出る年は1分09秒台に寄り、立ち回りと進路取りの巧拙が結果に反映されます。
高速寄りの年は前が止まりにくく、好位勢の粘りが強まります。
枠順傾向
中枠前後が扱いやすい傾向。
スタート直後にコーナーへ入るため、極端な外は無理なく好位に収める工夫が必要。
内はロスが少ない一方で馬場の荒れや詰まりリスクとトレードオフ。
その年の馬場バイアス次第で最適レーンが変わるため、当日の内外の伸びは合わせて考慮したいところです。
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脚質
先行>差し>追込が基本です。
勝ち切りは好位〜先行の押し切りが中心。
差しは前半が流れた年に直線で届きます。
追込は隊列が縦長にならず、かつ外の伸びが明確なバイアスの時に限定的に間に合います。
騎手
過去10年で複勝圏に入った主な騎手の傾向
- ザック・パートン:前半で好位を取り切り、直線序盤から長く脚を使わせる進め方が目立つ
- ジョアン・モレイラ:捌きの柔軟性が高く、馬群内からの抜け出しが巧み
- ライアン・ムーア:ペース認識に優れ、勝負所の加速ポイントが的確
- カリス・ティータン/ナッシュ・ローウィラー/ブレイク・シン:ポジション取りを明確にし、直線での持続力勝負へ繋げるタイプ
先行勢に圧をかけ過ぎず、コーナーでスピードを維持して直線の“脚の長さ”を引き出す騎乗が強みです。
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前走のレース(レース名/距離/競馬場×距離)
ジョッキークラブスプリント(芝1200m・沙田)、プレミアボウル(芝1200m・沙田)、海外勢はスプリンターズS(芝1200m・中山)が王道です。
同舞台ローテは適性の裏付けが明確で、コース形態の違う中山1200mからの転戦はスタートと二の脚の速さが鍵になります。
人気別の傾向
人気別の傾向
- 1番人気:先行できれば信頼は高め
- 2番人気:好位型なら安定して馬券圏
- 3番人気:展開と進路取り次第で勝ち負け
- 4番人気:中枠×先行で上振れが目立つ
- 5番人気:当日のバイアスにマッチすれば圏内
- 6〜9番人気:前が厳しくなる年に差し浮上
- 11番人気以下:極端な流れや馬場の片寄りで一撃
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血統(父/母父/父×母父)
過去10年で複勝圏に入った主な血統の傾向
- 父:ロートカナロア系(日本)/ハンデ系統の豪州・NZスプリント血統(Exceed And Excel、Hinchinbrook、Sweynesseなど)
- 母父:ミスタープロスペクター系・Danehill系など、先行力とスピードの持続を補う系統
- 父×母父:ミスプロ系×Danehill系、サンデー系×ミスプロ系などの補完配合が王道。高速寄りの年はスピード純度の高い配合、時計が掛かる年はパワー内包型が噛み合います
スタート直後からの加速と直線の持続が核心のため、スピード持続特化型の配合が適合しやすいです。
調教師
過去10年で複勝圏に入った主な調教師の傾向
- ジョン・サイズ:好位差しの完成度を高め、直線の持続で仕留める設計
- ポール・オサリバン:先行押し切りの再現性が高い
- フランシス・ロア/カスパー・ファウンズ/マーフィッド・マン:当日の馬場と展開に合わせた位置取り戦略が巧み
- 高柳瑞樹(ダノンスマッシュ遠征年の管理・日本):スタートと二の脚の強化で国際G1仕様に仕上げる
- デヴィッド・ヘイズ:スピードの持続を前面に出す仕上げで適合
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馬主
過去10年で複勝圏に入った主な馬主の傾向
- 黄啓文(Peniaphobia)
- 楊志毅(Aerovelocity)
- 顧文昌(Mr Stunning)
- 鍾偉力(Beat The Clock)
- Danox Co. Ltd.(Danon Smash)
- 鄭名亮ほか(Lucky Sweynesse)
- Ka Ying Syndicate(Ka Ying Rising)
調教師×馬主
過去10年で複勝圏に入った主な調教師×馬主の傾向
- ジョン・サイズ×鍾偉力(Beat The Clock):好位抜け出しの設計が噛み合う
- フランシス・ロア×顧文昌(Mr Stunning):コーナーで減速しない再加速特化
- ポール・オサリバン×楊志毅(Aerovelocity):前半から運んで押し切る王道
- マーフィッド・マン×鄭名亮ほか(Lucky Sweynesse):スピード持続型で雪辱を果たす形
- デヴィッド・ヘイズ×Ka Ying Syndicate(Ka Ying Rising):ハイレベル先行力を活かす
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生産牧場
過去10年で複勝圏に入った主な生産牧場の傾向
- K.I.ファーム(Danon Smash)
- 豪州・NZの主要スタッド(Hinchinbrook系産駒やSweynesse産駒の供給元)
- 香港勢の実績馬は豪州・NZ生産の取り込みが中心
まとめ
- 枠:中枠前後が扱いやすい。極端な外は工夫が必要
- ラップ:前傾で好位からの持続加速が肝
- 脚質:先行・好位が軸。流れが速過ぎる年に差し浮上
- 血統:豪州・NZのスプリント系×ミスプロ/Danehillの補完配合、日本ならロートカナロア系が王道
- ローテ:ジョッキークラブスプリント・プレミアボウル・スプリンターズS経由を重視
- 騎手:ザック・パートン、ジョアン・モレイラ、ライアン・ムーア、カリス・ティータン、ナッシュ・ローウィラー、ブレイク・シンの位置取りと仕掛けが要点

